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遺品整理コンサル例2

遺品整理扁
移動中の高速バスの中。隣席の男性の携帯が何度も鳴り、そのたびに彼は声を押し殺し必死に応対します。

「迷惑をかけてすみません。叔母が亡くなり、ほかに身寄りがなく私が突然後始末をすることになりました。家主や片付け業者さんとのやり取りで…」。男性は何度も頭を下げます。そう、年を重ねるとあるんですよね。こうしたことが。


同じ家の中でさえ、いざ亡くなる家族が出た場合、その遺品の整理は非常な心痛と労力を必要とします。そして多くの場合、片付けの当事者も体力に自信がなくなってきた中高年であることが多いのです。


あわてて何もかも処分してしまい、後で後悔しきり、というご遺族もたくさんおられます。
また、すぐに整理する気力や時間がなく、一日延ばしにしてどんどん遺品の状況が悪くなっていく、という事例もたくさんあるのです。


でも、どうか一人で悩まないでください。故人にとっても残されたあなたにとっても、こうするのが一番良かった、と思える遺品整理の方法が必ずあるはずです。ご一緒に納得のできる手段を探していきましょう。リサイクルや寄付、お焚き上げをして遺品を天に還すなどの方法についてわかりやすく丁寧にご説明させていただき、必要な場合は具体的なご案内をさせていただきます。

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